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丹田講習会のご案内

2017年05月22日
丹田ってどこ? どうやったらわかるの?そして丹田ってどうして大事なの?

調べてみると、道教の内丹を復活させて広めたことで有名な武術の達人胡耀貞は「丹田呼吸ということを知らなければ功夫を発揮するのは難しい」「丹田を中心とするやり方は、どのような功法を練習する場合もけっしてこれを抜きに考えることはできない」といっています。出典:『胡耀貞静動気功』

この胡耀貞の内丹を教えることの出来る老師をお招きして、丹田講習会を開くことにしました。
丹田についての初歩的な知識から、鍛え方、そして、丹田を育てるのに最適なシンプル気功まで、
みっちり3日間、丹田について学びます。

講師は、真意混元太極拳第二代伝人の潘厚成老師
故馮志強老師の弟子である潘厚成老師は、
馮志強老師につたえられた、陳発科と胡耀貞、この二人の達人の丹田呼吸を引き継ぎました。
特に、胡耀貞の丹田呼吸について体系的かつ実践的に教えることの出来る数少ない老師の一人です。

気功・太極拳をうまくなりたい方は特に、この機会を実力アップにお役立て下さい。
武術はもちろん、声楽、演劇、舞踊の方もどうぞ。

日時  2017年 6月29日(木)〜7月1日(土)
会場  神戸市教育会館        (JR・阪神・「元町」より北へ徒歩10分 

講義予定

申し込み方法     〆切6月10日
Mailで下記項目を記入してお申し込み下さい。振り込み先をご案内します。
参加する日 (6月29日(木) 6月30日(金) 7月1日(土))
振リ込み金額   氏名     練功年数   住所   TEL   性別   年齢 
参加費振り込みをもって申し込み完了となります。
Mail宛先   warabikikou※yahoo.co.jp
註 ※印を@に変更してMailして下さい。

教育会館地図


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足裏べったり

2017年04月23日
この頃、足裏に凝っています。
足裏の太極にずいぶん悩んだこともあったけれど、今は、どうやって足裏をべったりしっかり大地につけるか、そのことに専心しています。きっかけは、もう少し、安定して腰を沈めたいと思ったから。と、もうひとつ、一つの動きを終わって次の動きに移るとき、いったん気沈丹田をしっかりしたい。と思ったから。気功は、一つの動きでしっかり丹田に気を降ろして、最初の形に戻ってから次の動きに入る。という場合が沢山あります。その時、しっかり始まりの形に戻りたい、そう思ったとき、そのためには、足裏をしっかり大地にくっつけることが不可欠だ。ということに気づいたというわけで。
ずっと前、先輩に、足の裏はこんな風にしっかり大地に着くのよと、その先輩の両手でぐいと私の片足の甲を押さえつけられたことがありました。体重をかけてぐいと足の甲を押さえられて、初めて、ああ、足裏ってこんなに大地にくっつくのだ、と思ったものの、そのことをすっかり忘れていたり、思い出して練習したり・・・。最近やっと、足裏べったり、かかとも指もくっついて、土踏まずは少し浮いている、という足裏が出来るようになったところです。息を吸いきったとき足裏べったりしっかり大地にくっつけ、息を吐き来たときも足裏べったりしっかり大地につける。
これも、「ああ、もっと早く、身につけておけば良かった。」と反省しきりです。
上虚下実・をつくるのに、この足裏は不可欠でした。

教室では、「私、足裏を大地につけるって、今までやったことがありませんでした、足裏を大地につけて立つと、しっかりたてるんですねえ」という方が続出。そうなんです。

地に足をつけて生きる、って、案外こんなところから始まるのかもしれません。


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收臀收腹提肛 

2017年03月04日
練習の始まりの時、まずはまっすぐ姿勢を整えてから呼吸法を少しやることにしている。
最初の息を吸うときは、胸に一杯息を吸うことにしている。收臀收腹提肛が自然に出来るくらい一杯吸う。もちろん肩はあがらない。
吐くときは、素直に全身ファンソンして腰をゆるめ、鼠径部・膝も微かにゆるめて、踵を通って湧泉まで意識を降ろし、足裏がしっかり大地に着いたら、もう一息吐いてファンソン。この時、顔も胸も下がらないようにファンソン。
そして、また最初にかえって息を吸う。胸に一杯、收臀收腹提肛、ひざは少し伸びる。胸にいっぱい入ったら吐きながら全身ファンソン。、腰、腹がゆるみ、踵を通って足裏に意識が落ちたらもう一息吐いてファンソン。最後のファンソンの時足裏はしっかり大地に吸い付いて、胸もまっすぐ、目線もまっすぐ。
この呼吸と同じ呼吸で両腕を使って昇降開合を始める。

息を吸うとき、收臀收腹提肛が出来るということは、その後のファンソンがとても気持ち良く出来るようになる。ということだった。吐く息もおのずと長くなった。

私自身を振り返ると、全身まっすぐにしてファンソンしたとき、足裏がドンと大地にくっつく感じを得るまでに時間がかかったようだ。
全身まっすぐファンソンといいながら、首がゆがんでいたり、腹腰や太ももの緊張がとれなかったりしたから、それを直すのに時間がかかってしまった。
全身ファンソンは文字通り全身ファンソンなんだけど、足裏だけはしっかり大地にくっついていて、身体が前傾も後傾もせず、ゆるんだまままっすぐ沈む。この感じ。そしてもう一息吐ききるように最後の息を吐ききると、お腹にずんと気がおさまるようになって、気功ってなんて気持ちいいんだろう。と改めて感動してしまった。

この息に伸展ファンソンを組み合わすことで、導引気功がますます面白くなったように思う。
私たちが日頃やっている健身気功にしても導引養生功にしてもジャンルとしては導引の気功だけれど、息の吸う吐くに無駄な力減ってきただけで、気功の心地よさが深くなった。気功ってほんとに面白い。
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再度、脇と踵をつなぐ。

2017年02月14日
脇と踵、またこの課題に戻ってきている。
今まで何度も熱中した脇と踵。例えば、2011/12/28、2014/3/5にも脇と踵のことを書いていて、右の踵に乗れないことを何とかしようとしていたらしく、例えば、
2014年は「右踵に乗ったとき右脇が遊んでいる。→ 脇から踵へ矢印を下に降ろすように意識を降ろす(意識を降ろすだけだけれど、これが大事だった。意識をおろすれんしゅうをしただけだったのに筋肉痛になった。うまく降りると踵から小指にすんなり体重が乗ってくれるような気がする。)」と書いている。

意識で脇と踵をつなぐ感覚は今も同じ。
右の踵に乗れるようにもなった。

以前と違うのは、意識で脇から踵へ矢印を降ろしていくときは、必ず身体の中心線を上げていく。ここが以前と違う。脇と中心で争力。
そして、息を吸うときの脇踵と中心線、息を吐くときの踵脇と中心線。両腕昇するときの踵脇、降するときの踵脇。いろいろやってその違いを身体で感じてみている。
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おめでとうございます。

2017年01月10日
明けましておめでとうございます。
皆様良い年をお迎えでしょうか。
今年も、手作りお節とお屠蘇でいつも通りのお正月を迎えました。
お天気も上々で、元旦にご近所を歩いてみると、空は快晴。気持ちの良い年明けでした。

昨年は、このブログを訪問いただき有難うございます。
このブログには、日々の練功の中で、先生に学んだことを自分で復習してみて私の身体が気づいたことや、先生に教えていただいたことで、その意味が初めて身体で分かったときの感覚などを、ランダムに、忘れないように記していますので、古い記録の中には、読み返して自分でもよく分からないところがありますし、これをやるならあれも一緒にやるべきなのに、というような効率の悪いところもあります。中にはそれは違うんじゃないの?というようなこともあり、他人様にお勧めできる内容でもありませんが、なかには、もっと早く気づいていれば無駄な時間をかけなくてすんだのにと思うようなこともありますので、そのあたりだけを練功の役に立てていただけるなら、嬉しいです。

昨年は、お尻と肛門・胯・踵・・・と下半身がテーマであったようで、結局、「坐」の練習をやっていたようです。
后坐、というのはいろいろなところに出てきますが、松腰沈胯で沈んで、提肛で立ち上がる。その間丹田を忘れないようにするのに、收臀が欠かせなかった。というような練功でした。
その他、伸展の時の呼吸、伸展するときは指先まで息を吸う。とか、ファンソンの呼吸は丹田から吐けば隅々までいきわたる。とか、面白い練習もありました。
今年は、もう少し足裏と腰と腕・指ををつなぎたい。というのが願いです。
今年もまた、訳の分からないことを書いていくと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

元旦の青空、ご近所を歩きながら撮影。
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提肛! ひまさえあれば提肛・收腹

2016年11月04日
丹田呼吸が分からなければ、本当の太極拳・気功はわからない。といわれて、その気になって丹田呼吸を練習し始めて6年くらいだろうか。私が学んだ丹田呼吸は胡耀貞の流れをくむ混元桩の無極桩、中丹混元桩、后丹混元桩、下丹混元桩で、最初学んだ時は目から鱗がおちたと感激したけれど、半年後にもう一度学んだら全然分かっていなかったことが分かり、もう一度学んだらいつ出来るようになるだろうと絶望的になり、それでも続けていたら、3年ぐらいたいってから、ああここが丹田かな。とおもいはじめて、このごろようやく丹田と命門のつながりが感じられるようになったような気がしている。
丹田が大切、命門が大切と、いろいろな先生にいわれたけれど、では、どうすれば丹田命門が分かるようになるのか、分かるようになるやり方を教えて下さったのはたった一人の先生だった。

で、私としては、私の生徒さんにはみんなにこれを伝えたいけれど、あまりに地味な練習なので、なかなか伝わらないのがもどかしい。
練功日には最初の身体ほぐしがすんだら呼吸法として5分くらいやるけれど、ここでやるだけでは絶対量が足らない。みんな家で練習してくれてるだろうか。いや、やってないよね。というので、丹田呼吸が出来るようになるために絶対必要な練習を暇さえあればやるように、ということにした。

それは、提肛・收腹すること。
肛門を持ち上げて下腹を引き上げる。分からない人はウンチの出口と会陰とオシッコの出口(3陰)を締めて命門めざして持ち上げる。これを1分、1分でなくとも30秒でもいい。
息は止めない、提肛收腹したらにっこり笑って息を吐き胸をゆるめて1分間。暇さえあればどこでもやる。
吸って提肛、吐いてもお尻をゆるめない。
と言うことにしている。
エレベーターを待つとき、エスカレータに乗っているとき、電車を待つとき、信号が赤の時、歯を磨くとき、女の人ならお化粧するとき。とにかく、じっと立つことがあれば、提肛・收腹にっこり笑って30秒でもいい。
これは、下腹ぽっこりをとるダイエットにもなるので、そう思ってやったほうがいいかもしれない。

「提肛收腹にっこり笑って息を吐き、息を吐いてもお尻をゆるめない」、この繰り返しが癖になれば、肩も力がぬけて、いろいろいいことがあるからこれを身につける、といっているんだけれど・・・。

(実際やるときは、気が上がらないようこまごました注意が必要で、、息は止めないとか、にっこり笑って胸はゆるめてとか、お腹が動きやすいようおなかのリキミもぬいておくとか、吸っても吐いても肩をあげない動かさないとか、いろいろ注意があるので、高血圧の人や、全く初めての人にはおすすめしませんし、身体をファンソンさせることが出来ない人にもおすすめしません。)
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気功も太極拳も基本が大事。

2016年10月02日
10年週一回の太極拳をやっているけれどちっともうまくなった気がしない。という声をあちこちで聞く。
私自身、太極拳は制定拳24式と48式、時々呉式くらいしかしないから、大きなことは言えないけれど、それにしても、太極拳の基本を学ぶこと無く、練習を続けている人が多すぎるように思う。

先日、気功教室で、開歩にはこれだけの注意ポイントがある。と太極拳歴3年の人に説明したら、「教室ではそんなことは聞いたことがない」とのことだった。
私の場合もそうだった。背骨をまっすぐにすることや、片足に重心掛けたときぐらつかないことや、そういうことは見て学ぶだけで、どうしたら背骨をまっすぐに動けるか、グラグラしないで虚実をしっかり作るにはどうしたらいいか、教えてもらったことはなかった。
太極拳を何年もやっているけれど、虚領頂勁という言葉も、沈肩墜肘という言葉も虚実という言葉も、聞いたことのない人は多い。

私は太極拳のクラスは持っていないけれど、自分で開歩の苦労をしてきたので、気功のクラスの開歩にはやかましく言うことにしている。
足の裏をしっかり意識して顎を引き百会を上げ首の後ろはまっすぐにし收臀松腰してら動き始める、立ち方をまずしっかり。そして、まず両足裏に意識を落とし、身体をまっすぐのまま右足に重心左の踵を上げる。この時肩を下げ收腹。左足を開くときは息を吸いながらさらに收腹、開歩のあいだ、肩は決してあげない。沈肩しっかり。開歩して両足に体重がかかったらすぐ收臀沈肩して、腰をゆるめてファンソン、無駄なリキミをとって意識を丹田に降ろす。この間、身体の中の気を無駄に動かさない、動き始めの気をしっかり整える。

太極拳の流派の中には内功とか外功とか、流派独特の気功で気の基礎鍛錬がある。気功も太極拳も基本となるところは一緒なのだけれど、太極拳の人の中にはそれを認めたがらない人が多いように思う。まあ、気功がどんなものなのか知らない人がほとんどなのだからそれも無理もないけれど。

起勢の腕の昇降はもちろん、抱球に至るまでの開、こんな小さな動きにもたくさんの約束事や注意ポイントがある。脚の体重移動が加わるともっと課題は増える。私は体重移動しながら勁をとおす苦労が今の楽しみになっている。

何にしてもまずは形を覚えることからはじめるのだけれど、その後、呼吸や、意念、とくに丹田とのつながりを意識するなど、たくさんの約束事がある。
形を真似ているだけではただそれだけのことで、それだけでも運動不足の解消にはなるから悪くはないのだけれど、気についての学びの入り口にいながら、あまりにもったいないと思ってしまう。
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松腰沈胯

2016年09月01日
八段錦や大舞など、動き終わって次の動きをはじめるちょうどつなぎ目のところで、必ず、「松腰沈胯(そんやおちんくわ)」の形が入ります。
ここから始まり、ここで終わる。という形で、両手は抱球だったり、桉したり。
でも、この松腰沈胯がむつかしい。
ごく普通にやると上半身が一見まっすぐそうでもごく僅かに前傾してしまって、下にどっしり沈む形にならず、ちょっと押されたらすぐ倒れそうな、そんな形になりがち。
自分でもずいぶん悩んできたのだけれど、思いがけないところで解決策発見。

先日、形を調べることがあって久しぶりに八段錦のテキストを読んでみたら、なんと、予備勢の抱球站桩は「股関節を収め臀部を引き、命門穴をゆるめる」と書いてあった。この時、雷に打たれたように、一度にたくさんのことが身体でつながって、呆然。何度も読んでるのに、なぜ、ここを理解していなかったのだろう。

私の場合松腰沈胯を八段錦抱球站桩用に、腰から下の動きを自分流に言い直すと、

お尻を後ろに少し引き、
踵をとおって湧泉に意識を落とし、(足指が浮かないように足裏で大地をつかみ 円當)
胸を上げ、
吐く息とともに腰腹リラックス。(命門開)  というところに落ち着いた。

※今は胸を上げた後、お尻の下端をしめててから、息を吐いて腰腹リラックス。ということにしている。
お尻の下は市を締めておくことが松股に直結するようにおもう。お尻は締まっているけれど、鼠径部はゆるんでいて緊張していない。そのためには踵を通って湧泉まで意識と体重が落ちていることが必要。と、まあ、全部つながっているようです。
よく観察してみると、「胸を上げ」のところで、含胸抜背、沈肩墜肘、收臀收腹、などが調整されているし、
腰と腹をリラックスしたとき、命門が開き、尾閭もおちつくようだ。
踵を意識するようになって、このごろいろんな形が変わってきている。松腰沈胯もその一つかもしれない。

教室でも、普通の昇降開合の降練習で、松腰沈胯とは言わないけれど「お尻を後ろにひいて、踵を意識して、胸を上げて、お尻を締めて、腰腹やわらかく」と口酸っぱく言うようにしたら、抱球站桩だけでなく、馬歩の姿も、なんだか前よりぐんとよくなってびっくり。

気功や太極拳は、たった四文字でも、中にぎっしりいろいろな内容が詰まっていて、それが分かるようになるのも伝えるのもなかなか大変です。一時期、虚領頂勁について説明したときも、「ろくろ首になってから、息を吐いて胸、腹、腰を柔らかくリラックス」というのが一番効果があったりするんだもの。


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意で気を導く--- 胸の痛み

2016年06月30日
「2ヶ月くらい前、心臓の裏側が痛くて、左肘をあげると、筋肉痛のような、神経痛のような、妙な痛みがつづき、普段の暮らしでも何となく心臓裏が痛いという時期がありました。
痛みは約1ヶ月くらい続き、病院に行こうかなと思いはじめた頃、あることをきっかけに、結果的にほぼ5分で痛みが軽くなり、3日ほどでまるで嘘のように痛みはなくなってしまいました。
何をしたかというと、心臓の裏の痛いところに「意で気を通した」」のです。」
これは、「意は気を導く」と題してこのブログにも掲載したのだけれど、http://koganemusi50.blog49.fc2.com/blog-date-201403-1.html具体的に何をやったのかメモが出てきたので、胸が痛い、病院にいっても良くならない人の参考に、ここに載せておきます。

胸の痛みを治す----意、気、勁、-----をつなぐ。

1意をつなぐのは、そう簡単ではない。集中力がいる。
 意をつないでから気がつながる。まずは、意をつなぐ。つまりイメージを使う。

2イメージが「つながった」という確かな体感がある。これは、ごく微細な体感で、リラックス(ファンソン)していないとわからない。少しでも力を入れるとつながった感じは消えてしまう。(たぶんつながると同時に気がながれるのだろう)
3両手をファンソンして抱球の形(気のボールを腹の前で抱える形)
4つなぎ方にこつがある。小指へは肩の裏側から肘の外を通って降ろしていく(たぶん心経) 親指へは、親指から胸に上げていく、(くわしく言えば胸から肘の内側へ親指を引き上げるようにつなぐ。)(たぶん肺経)
背からは小指におろし、もう一方の手は胸へ親指を引き上げる、親指は胸から手綱をたぐり寄せるように引き上げるのである。この感じをつかむのに時間がかかった。

4肩から小指へ、そして、親指を胸へを意でつないでいると、気は右手から左手へ、左手から右手へ八の字につながってくることがわかる(手の周天)。気は右肩(後ろ側)から右小指、右親指から右胸へいき、右胸から左背へ入ってから左小指、左親指、左胸、と回る。そして周天を繰り返す。
これを繰り返していたら左胸後ろの痛みがとれてしまった。ずいぶん長い間痛かったので、こんな簡単に直ってしまって、本人が驚いている。

要は、リラックスして意と気を通す。ということ。
リラックスして意識で電線を引くように気の通り道を作り、あとはそうっとその電線に従って気を流すようイメージしてみる。意識でなぞっていくという感じ。「そうっと」というのが大切で、意をつなぐ時も意とともに動く時も力を入れないでそうっとやる。意識がつながった時にはもう気は流れている。力は使わないが、身体が動くのは止めない。「止めず助けず」の要領で。

ネットを引くと、「心臓の裏側が痛い」とたくさんの人が検索している。心筋梗塞の前触れとか重篤な場合もあるけれど、動悸や息切れもなく、病院に行っても特に問題ないといわれる痛みなら、意で気を通すのも一つの方法かもしれない。
不調の調整 | コメント(0) | トラックバック(0)

またもや「踵」のこと

2016年06月13日
最近、禅密功の復習をはじめました。
実は、およそ30年前、最初に熱中した気功は、禅密功でした。
いまは、健身気功を中心に「導引」の気功をやっていますが、禅密功のような「単純な繰り返し運動」によって、身体、内気、心を整えていく気功は、導引の気功ではなかなか得にくい魅力と効果があると確信しているからです。

禅密功は、脊椎間を下から上、上から下と広げるように背骨をゆらして、蚕のような、蛇のような、龍のような動きで、背骨に気を通し、筋肉内臓の緊張をほぐし、同時に単純な繰り返しに没頭することで頭を空っぽにして意識活動の過剰から来る精神疲労を回復していきます。一つの動きを繰り返すことで心身が整っていく不思議な魅力がある功法です。

一般的にスポーツといわれるものは、例えばサッカーとかバスケットとか水泳とか・・・は、うまくなること、強くなること、人より優れることを目指しますが、単純な繰り返し運動の代表格である禅密功は、展慧目、松密所、三七分力、三点一線という基本を保ちながら、自分の気持ちよい動きをひたすらくねくね続けることで、我を忘れていくというか、自分自身に没頭するというか、動きながら一種の瞑想状態のような独特の気功状態にはいっていきます。

で、今日は、禅密功の説明がしたかったのではなくて、久しぶりに禅密功をやろうとおもって昔手に入れたテキストを読み返してみると、そこに、「中正を得るには踵に七分の体重」とか、「真人は踵で呼吸する」とか、動いている間は踵に体重をおくようにと何度も何度も、繰り返して出てくるのに、改めて驚き、深く納得したからです。

「真人は踵で呼吸する」これは、気功を学ぶ人なら必ず耳にする荘子の言葉ですが、やはり、踵に体重を落とすというのは、確実に出来るようにならなければいけない重要な身体技法だったと感じるこの頃です。じっさい、踵の体重を意識すると、中正の感覚が今までとは全く違ってしまいました。(今までは中正ではなかったというべきか・・・、中正の精度が上がったと言うべきか・・・)

今熱中しているのは、踵に体重があって、鼠径部が松であること。特に息を吐いて沈むとき。
息を吐くときの踵、息を吸うときの踵、の違い。
踵の呼吸と、收臀收腹、提肛、命門開との関係。このあたりをあれこれやっているところです。


お知らせ。--------禅密功はとても気持ちいい功法です。
毎週月曜 10:00〜11:30 芦屋総合運動公園・管理棟の気功教室で禅密功と健身気功をやっています。
興味のある方は、芦屋市総合運動公園窓口(☎ 0797-25-2023)へお問い合わせ下さい。
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